AGA・発毛薄毛治療

内服治療

医療機関（医師の管理下）で施されるAGA・発毛薄毛治療を行っていきます。

男性

AGA・発毛薄毛治療は先ずは「フェナステリド」「ミノキシジル」「亜鉛」のオリジナル合剤にて治療します。同時にJJヘアローションで毛根の成長を速めるための用います。
先ずは6ヶ月ほど、これで治療していきます。 その後、状態を見て患者さん個別の状態で計画を立てて治療法を判断していきます。

投薬治療は、続ける必要があります。そのため初めてのAGA・発毛薄毛治療を受ける方は薬が体に合うかのテストドーズ（短い期間飲んでもらう）が必要になります。

女性

使用する内服薬は「ミノキシジル」を用います。
また男性ホルモンが多い薄毛には「スピロノラクトン」が必要になっていきます。男性ホルモン型はアダルトニキビがヒゲが生える位置に出来ているのが特徴です。

テストドーズ

薬に対してアレルギーがあるかどうかを調べる投薬です。
「使用する薬剤」を5日間、服用してもらいます。問題なければその処方を続けていきます。

AGA・発毛薄毛治療症例

内服を用いない薄毛治療

内服はどうしても嫌だ、内服薬を減らしたい。
そのような方に提案です。

JJヘアローション

R-spondin（リスポンジン）1は生体中で器官の発生や組織再生に関わるタンパク質で、いま再生医療の分野で非常に注目されています。
この R-spondin（リスポンジン）1 は毛髪を太く、抜けにくくするのに重要な外毛根鞘（がいもうこんしょう）という毛包の土台の「外毛根鞘細胞」を活性化することが分かりました。

またR-spondin（リスポンジン）1は、男性ホルモンの作用機構も同時に抑制することから、R-spondin（リスポンジン）1が、抜け毛を抑えながら成長期を延ばし、同時に毛包の活性化（成長期を促す）を促すことができ、 男性の脱毛だけでなく、女性の薄毛の改善にも期待できます。

R-spondin-1の原材料

原料としては植物の葉と茎のエキスで、頭皮の毛乳頭細胞からのR-spondin-1 (生体中で器官の発生や組織再生に関わるタンパク質)の産生を促進し、髪を太く抜けにくくするのに重要な「外毛根鞘（がいもうこんしょう）」という毛包の土台を活性化し毛髪の成長を促すと同時に脱毛も予防するという双方にアプローチする成分です。

1日2回のJJヘアローションによる女性薄毛の治療

購入

幹細胞培養上清液療法(エクソソーム療法)

幹細胞

※図の引用元:https://saiseiiryo.jp/basic/detail/basic_01.html

幹細胞とは毛根や皮膚や血液のように、ひとつひとつの細胞の寿命が短く、絶えず入れ替わり続ける組織を保つために、失われた細胞を再び生み出して補充する能力を持った細胞を持っています。 こうした能力を持つ細胞が「幹細胞」です。

幹細胞培養上清

幹細胞培養上清とは、幹細胞を培養する際に使用した培養液から幹細胞を取り出し、残った上澄み溶液のことです。
幹細胞は培養して、増殖する過程で活性化し、数百種類もの液性因子（成長因子、エクソソーム等）を培養液に放出します。
そこで集めた上澄み液の中には多くの成長因子（サイトカイン）やエクソソームが存在します。

これらの成長因子（サイトカイン）やエクソソームは、衰えた細胞の活性化を促し、傷ついた組織や、細胞を修復、再生させることで、育毛・発毛効果や健康維持、美容に画期的な効果をもたらします。

エクソソーム療法：エレクトロポレーション

幹細胞培養上清液の中には成長因子や「エクソソーム」が含まれているのですが、このエクソソームは人の細胞から分泌される成分の中のひとつでカプセル状の物質で、傷ついた細胞に集まり、損傷している部分の細胞の活性化を促します。
損傷している細胞やその周りを補強、強化し、自ら回復できるよう働きかける役割を担っている為、身体全体の中を移動して身体になにか異常が起きた時に必要な情報を伝達してくれます。
この働きにより、美容分野では肌の再生はもちろん、特に毛母細胞の修復や再生を促すことによって薄毛や発毛の手助けをします。

エクソソームを含んだ幹細胞培養上清をエレクトロポレーションで毛根に浸透させます。

AGA・発毛薄毛治療施術の流れ

AGA・発毛薄毛治療の経過

処方治療料金（税込）

1カ月（30日）分の処方